キュービトル20%皮下注 2g/10mL・4g/20mL・8g/40mL 新発売
pH4 処理酸性人免疫グロブリン(皮下注射)
7.困ったときは(Q&A)
A
凍らせると薬剤の性質が変わってしまう可能性があるので、そのバイアルは使わないでください。
A
落とした場合は、ビンに割れやひびがないか、よく確かめてください。割れやひびがあれば「片付け」に従って破棄してください。
割れやひびがない場合は問題ありません。細かい泡は、時間がたつと、だんだん消えていきます。代わりのバイアルがあればそちらを使ってもかまいません。
割れやひびがない場合は問題ありません。細かい泡は、時間がたつと、だんだん消えていきます。代わりのバイアルがあればそちらを使ってもかまいません。
A
予備の採液針とバイアルを使用して、もう一度「バイアルの確認と準備」からやり直してください。最初のバイアルと針は、「片付け」に書いてある手順に従って廃棄してください。また、そのときの状況をできるだけ詳しく患者日誌に記録してください。
A
予備の翼状針を使用して、もう一度、「プライミング」からやり直してください。針が曲がると輸注ポンプがうまく作動しないことがあります。また、そのときの状況をできるだけ詳しく患者日誌に記録してください。
A
微細な泡は問題ありません。注入前のプライミングは、手順どおり行ってください。
A
はずれてすぐに気がついたときは、一旦輸注ポンプを止め、翼状針を取り替えて「プライミング」からやり直してください。同じ針を使って、もう一度刺さないでください。
薬剤がたくさん漏れているときは、注入をそこで中止してください。そのときの状況(中止した理由や投与量など)をできるだけ詳しく患者日誌に記録してください。
薬剤がたくさん漏れているときは、注入をそこで中止してください。そのときの状況(中止した理由や投与量など)をできるだけ詳しく患者日誌に記録してください。
A
注入を中止し、そのときの状況(中止した理由や投与量など)をできるだけ詳しく患者日誌に記録してください。
A
注入開始後、投与部位に腫れ、紅斑、痛み、かゆみ、硬結、刺激感、温感などといった症状が現れたら、患者日誌に記録してください。